～畠山重忠公を偲んで～

　朝から爽やかな青空がひろがった本日(7月19日)、重忠公墓前において、今回没後815回目のご供養が行われました。
このところ長雨が続いておりましたが、この日だけは晴天に恵まれました。

　本来でしたら、毎年地域の人が集い、ご供養ののち、小学生代表による「奉納踊り」、村人による「重忠踊り」、その他イベント、抽選会が行われますが、今年は、【新型コロナウィルス感染拡大防止】のため、すべて中止となり、法要のみとなりました。
　参詣者みんなで法華経を読誦し、重忠公のご供養、そして、疫病退散を祈念し心を込めて団扇太鼓をたたきました。

~団扇太鼓が響きわたる～

～重忠公墓前で読経～

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